第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会
2016.7.24 大阪府堺市J-GREEN


吾田 莉子
この大会は負けてしまったけど、チームの思いが今まで以上に一つになった大会だと思います。
前日みんなの思いを確かめ合って、絶対勝つ!って全員が思った。試合前も良い雰囲気で入れたと思います。でも力不足だった。
私はシュートチャンスがあったのに決め切れなかった。
あのシュートが入っていたら、試合の流れも変わっていたかもしれないのに...と考えると凄く悔しくて悔しくてたまりません。
決めれるところで確実に決めれる力をもっとつけていくことが、これまで以上に今後の私の課題です。
次のフットサルでは悔し涙を流さないように、みんなとまた頑張ります。
3年生のみんなにとって最後のU15サッカー、このメンバーの一員としてみんなで戦ったこと、忘れません。
いつも私たちのために指導して下さった監督、コーチ、応援して下さった方々、本当にありがとうございました。

横山 凜花
2016年の夏、1つの大きな大会が終わってしまいました。
私は、改めて全国の強さを肌で感じました。対戦したノジマステラさんは、体も大きく、ボールの扱い方がとてもうまかったです。
セカンドボールもほとんど拾われてたし、競り負けていた部分もあり、
RUCKには出来ていないことを相手は、当たり前のようにやっていました。
他にも、ジェフさんやINAC神戸さん、下部組織のチームは、1つ1つのプレーが丁寧で個人もすごくうまかったです。
今回体感して得たこと、見て学んだことをこれからのフットサルに生かしていきたいです。
この大会は去年と同様、1回戦で負け、すごく悔しかったです。
しかも、ほかのチームの友達みんなが1回戦を突破し、私達よりもうえにいるということもすごく悔しいです。
けれど、これが私達の実力であり、現実です。この結果をしっかり受け止めて、次につなげたいです。
まずは、全日のメンバーに選ばれるように、そしてその後のU15の全国大会で必ず二連覇を果たしたいと思います。
今大会は、本当に応援ありがとうございました。みなさんの支えがあったからこそ、全国という舞台に立てたのだと思います。
いつもRUCKに関わってくださってる方々に、感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございました。
フットサルは必ず日本一になるので、また応援よろしくお願いします。 

荒井一花
このメンバーで臨む最後の全国大会。私は去年の全国のことを思い出し「今年は絶対勝つ!」という気持ちでこの大会に臨みました。
しかも、戦う相手はメグミルクの時に負けた相手だったのでさらに「勝ちたい!」という気持ちが強くなっていきました。
しかし、なかなか点は決めれず相手のコーナーで失点してしまいました。
相手のコーナーは今まで練習してきたチームとは違うフォーメーションで、
ゴール前に相手がたくさんいたのでマークがごちゃごちゃになって失点したんだと思います。
私は、個人で負けている時があったのでこれからは個人で負けないことを自分の課題にしたいと思います。
結果は、0-2で負けてしまったけれど良いプレーもたくさんみれたし、最後まで諦めず戦えたので良かったですが、やっぱり勝ちたかった。
勝ってもっとみんなと一緒に過ごしたかった。悔し涙じゃなく、嬉し涙を流したかった。
応援してくださった家族やRUCKの高校生、友達、今まで指導してくださった監督、コーチ、本当にありがとうございました。
そして、期待に応えることができず申し訳ないです。
そして、一緒に戦ってくれた最高の仲間本当にありがとう。
次の目標は、フットサルの全国で2連覇することです!
サッカーでの悔しい思いをフットサルでしないためにこれからもっと練習をがんばって、絶対日本一になりたいです!

藤江真尋
この大会の率直な感想として、悔しいというのが一番です。
何も出来なかった自分にすごく腹が立ち、情けないと思ったし、申し訳ないとも思いました。
今回の大会では、相手のレベルや強さ、実力を痛感した試合だったと思います。
自分は、相手のプレーを直接体感したわけではありませんが、
ベンチから見てて、プレーの質、考え方、体の使い方などなど全てにおいて上だったと思いました。
自分達は、なかなか点が入らない。でも、相手は点を決める。1点の重みを、すごく感じました。
だから、キーパーとして失点にはこだわっていかなければいけないと思いました。
フットサルでは、時間が短いので失点してしまうと苦しくなるので無失点に抑えられるように、これから努力していきたいと思います。
そして、自分達に関わってくださった全ての人々に感謝したいです。その感謝が、今度はフットサルできたら、いいなと思います。
応援ありがとうございました。みんな、一緒にサッカーしてくれてありがとう。 

小林 望月
今回の大会で思ったことは、今の自分たちの力じゃ全国レベルには、勝てないということです。完全に自分たちの力不足でした。
そんな自分がとっても情けないです。相手は自分らよりもレベルが高いチームでした。
コーナーも裏に抜けるパスも自分が思ってもいないことをしてきました。
それについていけなくて負けという結果になってしまいました。
たくさんの人の思いをもって試合に挑んだのにそれに応えることができませんでした。
でも私がしてきた試合の中では一番気合いのこもった試合になりました。
キーパーをしていてみんなの頑張っている姿がしっかり見たしうまくなっているのがよくわかった試合になりました。
サッカーとは、たくさんの人に支えてもらって、助けてもらって、勇気をもらうスポーツだと思いました。
それに気づかせてくれたのは、RUCKの仲間たちでした。ありがとう。
次は、フットサルです。前の全国大会では、日本一になっているので、油断せずにもう一度日本一になります。
そしてサッカーで勝てなかった悔しさをバネにして仲間たちと喜びを味わいたいです。
だから、私たちにもっといろんなことを教えて下さい。もっと強くなるためにこれから指導お願いします。
応援をしてぐださった、家族、先輩たちありがとうございました。とっても感謝しています。
最後に、私の目標は、日本一のキーパーになることです。

吉田 真咲
中学最後の夏の大会。私は今まで 自分のミスで失点したり、大会に負けてしまったりと、たくさんチームに迷惑をかけてきたので、
この大会では チームに迷惑をかけない様、今まで以上のプレーをしなければいけないと強く思い試合に臨みました。
最初は相手をとめることができたけど、
背が高く力が強い相手になってくると縦に抜かれてしまったり、簡単にパスを出されたりしてしまいました。
結果2失点。でも、誰1人諦めず戦い続けました。私も最後の笛がなるまで全力で戦いました。
結果だけを見れば負けてしまい悔しい思いは消えませんが、今までみんなとしてきた練習や過ごした日々を思うと悔いはありません。
試合では最後まで諦めず仲間を信じて戦い続ける事を学びました。
今までではサッカーのことだけでなく、礼儀や仲間との絆、感謝の気持ちなど人として大切にしないといけない事を教えて頂きました。
毎年サッカー、フットサルが出来る様、日程や場所を作って下さった監督、指導して下さったコーチ。
応援してくれた家族、友達、Ruckの先輩方、他のチームの方々、支えて下さった皆さん。
9年間好きなサッカーが出来た事は当たり前の事ではなく、たくさんの方々のお陰で成し遂げる事が出来たことです。感謝しています。
ありがとうございました。「本当にこのチームで良かった。このメンバーと一緒にプレーできてよかった」心からそう思います。

高尾純奈
今回私たちは2度目の全国大会でした。
今年は去年のように悔しい思いをしたくないと思い、一年間この日のために努力して頑張ってきました。
しかし、今年も去年と同じで、1回戦で敗退してしまいました。とても悔しかった。本当に悔しかった。
やり直したい。今はそんな気持ちばかりです。
でも、今回の大会で、自分の足りないところ、ダメなところなど、たくさんと見つけることができました。
私はこれから、今まで以上に努力して、1つ1つ改善していきたいです。もっともっと上を目指していきたいです。
応援してくださった、家族や高校生、友達、たくさんのことを教えてくださった、コーチたち、本当にありがとうございました。
とても感謝しています。

窓岩日菜
私の出場は後半残り15分。初の全国のピッチに立てたことが素直に嬉しかったです。
しかし、なかなか思うように自分のプレーができず、ボールを取られてしまったり、
相手にしっかりプレッシャーに行けなかったりと全くチームの力になれていませんでした。
でも、みんなが何度も何度もカバーしてくれて、その度に仲間に助けられてるなと実感しました。
保護者の皆さんや先輩達も応援してくれて、絶対勝つという気持ちで全員が最後まで戦いました。けれど勝てなかった。
私が何もできなかったから、コーチの期待に応えられなかったからだと思います。ドリブルもシュートも通用しなかった。
改めて自分のレベルを知ることができました。
一回のチャンスを決めきるゴール前の決定力がこれからの自分の課題だと感じました。
本当に得点できなかったことが申し訳ないし、とても悔しいです。
一回戦突破できなかったけれど、大きな声援が私達のプレーの励みになりました。応援ありがとうございました。
そして、コーチの皆さんには本当に感謝しています。
負けたこと以上に、もうこのチームで大きなサッカーの大会に出られないということが一番辛いです。
もっとこのメンバーでサッカーがしたい。もっと上を目指したい。それが終わってしまったんだなと思うと自然と涙が溢れてしまいます。
次はフットサル。私にとっては新たな挑戦でもあります。
2、3年生のプレーを見て、いろいろなことを学んでまた一から成長していきたいです。
これからも、みんなにたくさん迷惑かけると思いますが、宜しくお願いします。

藤江 咲幸
3年生にとってのサッカーの大事な大会であり、1、2年生にとっても最後かもしれないという大事な大会でした。
一度戦った相手だったので勝ちたかったけど、練習したことがこの試合に発揮できず、
自分達の力不足であり、あの失点は予想外の失点だったと思います。
でもそういうこともあるんだと自覚し、次からはすぐに判断して、失点しないようにしたいです。
これからはフットサルとサッカーを両立してやるので、怪我をしないようにしたいと思います。
応援してくださったみなさんありがとうございました

坪田結温
今回の大会は3年生にとって最後の大会でした。
私は、私達2年生にとっても最後の全国大会かもしれないという気持ちで望みました。
一戦でも多く3年生のみんなとサッカーがしたい。
みんなで気持ちを1つにして戦いました。しかし、注意していた選手に、先制点を許してしまった。
Ruckにもたくさんチャンスはあった。でも、チャンスをものにできなかった。
決めるところで決めれないのが私達に足りないところでした。
これから私は、上手い選手のプレーをたくさん見て個人の能力を上げていきます。
そして、来年も全国大会に出て一回戦突破したいです。
まだまだ悔しい気持ちはありますが、気持ちを切り替えて、3年生と一緒に戦える、フットサルの全国大会に向けて頑張ります。
必ず勝って2連覇できるように、またたくさん練習していきます。
仲間、コーチ、先輩たち、練習試合をして下さったチームのみなさん、本当にありがとうございました。 

前田海羽
自分たちにとって最後のサッカーの大会がおわってしまいました。
ノジマステラとはメグミルクで1回やったことがあり、負けていたので、また負けてしまったことがすごくすごく悔しいです。
今までたくさん遠征に行ったりして迷惑かけてきたのに、コーチや親に恩返しができなくてとても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
自分達が負けている時でも大きな声で応援し続けてくれた方々には本当に感謝しています。とても力になりました。
自分はサイドハーフでたてに突破してクロスを上げたりしないといけないのに、
それが全然できなくてチームのみんなにもすごく申し訳ないです。
みんなが必死にプレーしてる姿見て、感動したし自分も頑張ろうと思えました。ありがとう。
正直、このメンバーでもっとサッカーがしたかった。でもみんなと最後まで闘えてよかったです。RUCKだいすきです。
サッカーはこれでおしまいだけど、私たちにはまだフットサルがあります。
全日もあるし、U-15もあるので切り替えて頑張っていきたいです。
そして全員でフットサル二連覇したいです。

山川里佳子
私のいまの気持ちは、「悔しい」それだけです。あれだけ、本気で闘ったのになんで負けたんだろう。
たくさんの応援してくれる人のいる前でなんで、いつも通りのプレーが出来てないんだろう。たくさんたくさん考えました。  
初めの失点は、自分のマークしていた選手に決められました。個人の強さで負けたことを実感しました。
自分が相手に競り勝っていれば、無かった失点だったかもしれない。そう考えると、すごく悔いの残ったプレーでした。
2失点した後に、私はトップに上がりました。点を決めなければいけない。そんな気持ちでいっぱいでした。
メグミルクでノジマさんとした時も、私はトップをしました。その時は、自分のプレーは全て止められて、なにも出来ない状態でした。
でも、今回はその時のことを思い出して、相手をしっかり手でをさえたり工夫してプレーをしたつもりです。
それでも、やっぱり止められて、点も入らなくて、本当に本当に悔しくて、試合中なのに少し泣きそうになっていました。
でも、お母さんやお父さん、RUCKの高校生、応援してくれている他のチームの子の顔、学校の友達。
そんな人達を思い出して最後は、思いっきり楽しくプレーしようと心がけました。
結果は残念ながら負けましたが、このメンバーでこのチームで闘えてすごく楽しかったです
。みんなの本気のプレーに自分まで感動しました。
本当にこのメンバーで良かったです。やっぱり、サッカーでも上を目指したいな。そう思いました。
サッカーでもフットサルでも、どっちも上を目指して行きたい。それが私の考えた結果です。この悔しさは、フットサルで返します! 

北嶋笑
私達3年生にとって最後の夏の大会。本当に悔しかったです。自分達のため。まさきのため。みんなのため。勝ちたかった。
でももう終わってしまった。これが現実なんだなって思うと悔しくて涙がでてきます。ノジマステラは強かったです。
まず、体の大きさが違い、簡単にボールを奪われたりディフェンスでも当たり負けてしまっていたことがありました。
なので、私はたくさんご飯を食べて体を作り、トップでボールを受けたときにしっかりキープできるようにして、
相手に当たり負けずに仲間にボールを繋げるようにします。
もう一つ、シュートを確実に決めれるようにしたいです。
試合でもシュートチャンスはあったけど決めることが出来なくて本当に悔しいし、チームに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
「みんな、点数決めるって言ったのに決めれなくてごめん」
だから、これからはフットサルに切り替わるけど気持ちも切り替えて、頑張ります。全日で試合に出れるようにアピールします。
U15のフットサルでは去年のように全国大会に行って必ず二連覇したいです!
そしてサッカーでは果たせなかった一番いい色のメダルをとることを3年生のフットサルでもう1度果たしたいです!
フットサルでは悔しい思いをしたくないです。
家族、仲間、コーチ達、先輩達、富山レディースのみんな、応援ありがとうございました。
力になりました。嬉しかったです。応援に応えれなくてすみませんでした。
でもやっぱり、もっとみんなとサッカーがしたいです。みんなが大好きです。

池内天紀
今回の大会は、一度対戦したことのある相手でした。だから相手のことは分かっていたつもり。
前半、RUCKがかなり攻めていた。
だけどそこで点数を決めることができなかったのも事実。今までに体験したことのないコーナーキックで先制されてしまった。
まだまだ望みはあると思いました。
このチームでひとつでも多く試合がしたいという気持ちがあったからみんな体を張ってプレイしていたし、みんなで叫びまくった。
だけど私達の力不足。自分達には決定力が足りなかったんだと思いました。
それと、いつもできているプレイができず、本番に弱いことも分かったと思います。
結果は負けたけど、最後の最後まで全力で戦えたと思います。
一生懸命応援してくださったRUCKの皆さん本当にありがとうございました。
自分達のサッカーを誉めてくれた名古屋の監督さん。このガラクタ魂をもっと全国に広めて行きたいです。
そして、これからは、もっともっと力をつけて行きたいです。
池内コーチ 池内父です。全日本女子U15に際して、ご指導頂いた、田中先生を始め、坪田さん、小西さん、川畑さん、
そしてなにより保護者の皆さん、誠にありがとうございました。
選手たちは、昨年の敗戦から、多くを学び、多くの事を経験させて頂きました。
これから、選手たちが5年後、10年後にまたこの大会の話で、花が咲いて友情を深められることを祈っております。
本当にありがとうございました。
坪田コーチ お疲れさまでした。怪我や体調不良にもならずに帰れた事は良かったです。
結果は残念な結果になりました。が、本気に全員で闘う事が出来ました。
ただ相手が自分達より上だった事。個人の少しが上だった事。それを思うとまだまだ可能性はあります。
個人個人の足りない部分を真摯に受け止め、向上して行きましょう。
応援して下さった、田中先生、高校生、保護者の方々には、本当に御礼申し上げます。
ありがとうございました。これからも、精進して練習していきます。これからも、御協力お願いします。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。